円い箱 〜アトリエ朋便り 
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確か、今年は4月に入っても寒い日が続き、
春を感じないまま夏に突入した記憶があります。
残暑が続く中、今年は秋もワープしちゃうのかしら?
と、すこし心配しましたが、ちゃんと来ましたね。秋!

日曜日。気持ちのいい秋晴れです。


ラジオから流れるコーヒーのCMに、

みんな、夏の終わりと冬の始まりに気を取られて、
気づくと、秋はあっという間に終わってしまう。
だから、秋は自分から探しに行かないとダメなんだよ。

というセリフがありました。


実は私、冬生まれのくせに、とにかくめっぽう寒さに弱くて、
本気で「冬眠したい」と思うくらい、冬が苦手なんです。
先週、急に涼しくなった時、迷わず長袖2枚重ね着して、
それでも「寒い寒い!」と言いながら打ち合わせに行ったら、
齢50代、60代、70代の人たちが、みんなまだ半袖を着ていましてね・・・。
猛烈に反省しました。根性無さ過ぎるぞ!と。

秋って、本当にいい季節だとは思うのですが、
こんな私にとっては、地獄へのカウントダウンでもあります。
冬が近づいてると思うと、憂鬱で仕方が無いんですよ。ホントに・・・。

でも、そんな気分でこの気持ちのいい季節を過ごすのはもったいないですね。
今年は、いつも以上に意識して、秋を見つけることを楽しもうと思います。



今週、立川の現場が着工します。
一人暮らしをしている私の伯母が、思い切って建て替えを決心し、
私を含めた甥っ子姪っ子が総動員してつくる、伯母さんの終の棲家です。
"親戚一同の期待"というプレッシャーを背負いながら、粛々と設計を進めてきました。
今は亡き伯父さんに、天国で見守ってもらいながら、
竣工の日まで、楽しんでいこうと思います。


この秋、続々と着工する現場たちを見届けている間に、
大っ嫌いな冬も通り過ぎていくことでしょう。


あぁ・・・春が待ち遠しい・・・。