円い箱 〜アトリエ朋便り 
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アパートのリニューアル工事も無事に終了し、
本日、オーナーさんと管理会社さんの立会いの下、お引き渡しとなりました。
3部屋目の工事だったので、何も問題なく進みましたし、
完成を待たずして入居者も決まり、みんなそれぞれの立場で、安堵の引き渡しとなりました。
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小さな部屋なので写真撮影はとても難しいのですが、一部を紹介するとこんな感じです。
床とアクセントウォールには無垢のパイン材を使用し、
ミニキッチンの周りには、ガラスモザイクタイルを貼りました。
タオル掛けは今回も真鍮の製作品です。
女子大至近の女性限定のアパートなので、ターゲットが絞られている為、
何も悩まずに仕様をどんどん決められました。
部位で見るよりも、全貌がなかなか可愛いのだ!

このミニキッチンのコンロの下には、3.3kgの洗濯機が入っております。
バス・トイレも別になったし、クローゼットも少し大きくなりました。
下駄箱は、今どきの女の子の為に、ブーツも何足も収納できる容量を確保し、
扉は着けずに木製ブラインドを設置。玄関には姿見付収納もつけました。
家賃は上がったとは言え、それでも安いくらい!(笑)。何気に、いたれりつくせりです。

去年の工事ですでに入居済みの女の子達も、満足して住んでくれている様子。
このブログのトップページに書いてある、
「賃貸住宅に住む人も、分譲住宅やマンションを買う人も、注文住宅を建てる人も、
 みんな平等に、いい家に住む権利を持っています」
を信条として仕事をしていますが、そのメッセージを十分伝えられる仕事にはなってるかな。

この思い。
仕事のパートナーに共有してもらえずに空回りすることも多々あり、くじけそうにもなりますが、
ここだけは譲らずに、大切にしていきたいと思います。
"こんなもんでいい"家なんて、絶対にあってはいけないはずだから。