円い箱 〜アトリエ朋便り 
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最近、会う人会う人に訴えていて、今日の上棟式の挨拶でも話してきて、だから、「あの人、ブログにまで書いてるよ・・・」と呆れられそうなんだけど、私にとってはそのくらい大事件なので書きます(笑)。
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今日は、O様邸の棟上げの日。
←こちらは、この現場の棟梁。Tさん。
ワタクシの長い設計人生、初の、年下の棟梁です。
年下の棟梁です。大事な事なので2回書きました(笑)。

そんなに大騒ぎするような事じゃないのは分かってるんですけどね。なぜだか、私の中では勝手に、大工さんというのは永遠に年上のおじちゃんなんだと思い込んでいたものだから、本気で驚いてしまったんですよ。
そっかぁ。もうそういう歳になってたんだぁ・・・と。
Tさんだって、決して若い棟梁な訳じゃなく、腕も確かなベテランさんですからね。何も驚く事はないのです。
記念すべき現場なので、姉御肌吹かせて威張ってやろうと思います(笑)。
この一週間、毎日、週間予報をチェックしながら雨の心配をしていたのがウソのような快晴の空の下、
平屋建てのO様邸は、予想通り、凛とした上品な佇まいで姿を現してくれました。
『小さな家』という意味と『二人と一匹の姫君たちの家』という意味を重ねて、つけた名前は『姫ハウス』。
少しタイトなスケジュールの中、きっと、あれよあれよとあっという間に出来上がっていきますよ。
(だってホラ、大工さん若いしさ!(笑))
ここに辿りつくまでがあまりにも波乱万丈だったO家の姫君たちに、一日も早くこの家を手渡して、
ゆっくりと静かな毎日を送らせてあげられるよう、みんなで頑張りましょう。