円い箱 〜アトリエ朋便り 
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おばさんち。

外壁の色決めの為、現場で伯母と待ち合わせ。
スパッと決めてきました。
今回の外壁材はパワーボード。
どういう訳かずっと縁が無く、独立以来初めての使用です。
この現場は、なんだか何もかもが新鮮。

工事の進行具合も、どうもいつもの現場と違う。
年内には足場が外れるというのに、
中では、まだ根太を組んでいます(笑)。
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ポーチの木格子。美。
この家の根太は、45mm*105mmの芯持ち材をタイコで使っています。
釘を一本打つのに、まずキリで細い穴を開けて釘の道を作り、金槌で釘を打ち込み、最後に釘頭を埋め込むという3工程。見ていても、結構気が遠くなる地道な作業です。
普段聞きなれている、エアー工具の "プシュッ プシュッ" という音や、コンプレッサーの "グォ~~~ン" という轟音が全く聞こえず、ただ絶え間なく "コン コン コン" とトンカチの音だけが響く静かな現場というのは、なかなか乙なものです。

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こちらが、その作業の様子。

「なに撮ってんだよ!」と大工さんに言われ、
「働くおじさん♪」と答えたら、
「"おじさん"とは聞きづてならねぇ・・・。」と怒られました。


棟梁の息子さん。私よりちょっとお兄さん。
立派なおじさんなんですけどね。
お兄さんを想像してもらえるように、お顔は隠しておきましょう(笑)。