円い箱 〜アトリエ朋便り 
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K様邸の工事も、残すところあと1ヶ月。ついに、足場の解体です。
どんな家になるのか分かっているのに、昨夜からドキドキしてました。

いつも建物の中で一服する職人さん達も、今日だけはみんな外に出て行って、
お茶を飲みながら、あっちからもこっちからも建物を眺めていました。
みんなニコニコして嬉しそう。 ここまで来るの、大変でしたものね。

敷地の前に小さな竹林があるのですが、その竹林越しに眺めると、
見事に竹が建物に映えてとてもいい感じです。
『逆借景』と名づけました。
もったいなくてまだ全景はお見せできませんが(コラッ)、一部だけ。
Img1b20100224005735

悩んだ末に決めた、木製サイディングと黒の金属サイディングとの組み合わせ。
成功だったようです。


あと2日で木工事も完了し、大工さんが現場から離れます。
限られた厳しい工期の中で、最後の最後まで労を惜しまず、
良くなる方へ良くなる方へと手を加え続けてくれた大工さん。
あらゆる場面で"時短"や"効率"が重要視されるこの時代に、
こういう職人さん達に支えられてることを、本当に幸せに思います。
内部の造作も本当にきれいに仕上がってるんですよ。早くお披露目したいです。


工事が終わってしまうのは寂しいですが、いよいよラストスパートです。
K様も、現場を見るごとに、引越準備に熱が入っていくご様子(笑)
こんなに楽しみにしてくれてるなんて嬉しい限りです。頑張らねばね。

引渡しの頃には桜が咲き始めるのかな?
今年は、いつも以上に春が待ち遠しいです。