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工務店さんとの打合せの帰り道、ちょっと足を延ばして井の頭公園へ。
満開の桜は圧巻でした。
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高校時代、友達と、本当にくだらない妄想話ばかりして盛り上がっていました。
その中のひとつに、 「将来、好きで好きでどうしてもこの人と結婚したいと思った人の職業が何だったら嫌か?」 というのがありまして、たとえば、虫(特にニョロニョロ系)が大っ嫌いな友人は、 「どんなに好きでも、養蚕農家だけはダメ!」とか(笑)。そのレベルの話。 その時に、全員一致でNGになった職業が「遠洋漁業」。 理由は、せっかく結婚したのに、旦那さんが何か月も家に居ないなんて耐えられないから。 かわいい時代がありました(^^) そして、四半世紀が過ぎ。 少し前に、「あの頃、そんなくだらない妄想話をよくしてたよねー」と、 当時の友達と思い出話をした時に、フト、二人とも黙り込んだ後、 「遠洋漁業も悪くないよって、あの頃の自分に教えてあげたいよね」って(笑)。 うーん・・・。今日の記事はR40かな。 これ以上書くのはやめておこう(笑)。 蟹江敬三さんの訃報の記事を読みながら、こんな事を思い出したりしていました。 素敵な俳優さんがどんどん居なくなってしまって、本当に寂しいですね。 |
代替機をお借りしましたが、使い慣れないものはこれまたストレス!
あーーー携帯電話って鬱陶しい!!と、ついつい思ってしまいます。 恩恵を受けてるくせに、便利な道具へのアレルギーは全く治癒できません。 パソコンも携帯電話も大っ嫌い!(笑)。 いまだに携帯電話も持っていない相方さんがホントに羨ましいのです。 しかし、話はここで終わりません。 自分は全く気付かなかったのですが、事務所の固定電話まで通信不可になってたらしく、 やっとこさ聞けた携帯の留守電に、 「さいさん事務所にお電話してるのですが・・・」という驚愕のメッセージが!! そして、他の人からも「電話ください」というFAXが届いたり・・・。 あわてて調べてみたら、こちらはケーブルの不具合だったのですが、 いったいいつからつながらなくなっていたんだろう?「気づけよ!」って感じですよね(笑)。 そんな訳で、重度の通信難民になっていたのですが、私が感じるストレス以上に、 私と連絡が取れないでイライラしてた人の方がよっぽどストレスでしたよね。 これを読んでる方の中に該当する方がいるかもしれません。すみませんでした。 こんな事は滅多にないでしょうが、以後、気を付けます! |
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昔、お勤めしていた頃のボスが言ってました。
「国家資格である士業の中で、自分たちの仕事を、いちいち「こういうもの作っていいですか?」と役所に確認を取らなければいけないなんて建築士だけなんだよ。おかしいと思わないか?」って。 まぁ、たしかに。 この建築確認申請という制度があっても尚、コンプライアンスに関わるいろんな問題が起こる訳だから、そこに異論を唱えても仕方のないことだし、真面目に設計してれば、確認申請なんてただの通過点に過ぎないはずなのに、この「確認」の二文字が設計者に与える、得体のしれないプレッシャーはなんなんだろう?(笑) たしかに、「そんなのいちいち確認するまでもなく、設計者と施工者のモラルを信じます」という時代が来たら、仕事はもっと楽しくなるんだろうなぁ・・・。 とか書きながら、逆に、この「確認」「法遵守」「検査」の圧力に、設計者自身が助けられてる場面も多々あるわけなので、つべこべ言わず、さらっと通過すればいいだけの話なのです。 はい、分かっております(笑)
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昨夜、洗い物をしながら鼻歌を歌ってたのですが、
なぜか「千の風になって」と「私がオバさんになっても」がまざってしまい、 ♪わたしが~~おばさんに~なっても~~、泣かないでください~~♪ って歌ってました(笑)。 ひとりで大笑い。 (メロディは「千の風になって」。意外としっくりまとまります) 幸い、我が家の、おそらく既に心で泣いているであろう人の耳には届かなかったようで、 突っ込まれずに済みました(^^)v あぶないあぶない。 ね。ホントにどうでもいい話。 |
むかーし、一度だけ、ログハウスの設計をしたことがあります。富士の麓の別荘。
工事は、地元のログハウス専門の工務店さんにお願いしたのですが、 その社長から聞いた、事業を始めたばかりの頃のお話。 丸太だけでなく、サッシもカナダから輸入していたのですが、 向こうから届くサッシには網戸が付いていなかったそうで、 「日本には虫がたくさんいるので、網戸が必要だ」と伝えたら、 次のコンテナに、網戸の代わりに殺虫剤が積まれていたんですって(笑)。 なんでこんな話を思い出したかというと、 今朝、施主のYさんと、メールで網戸問答をしてたから。 そのやりとりがおもしろかったのです。 全ての窓にちゃんと付きますよ!とお伝えするも、なかなか信じてもらえない(笑)。 これ、会話の全部を紹介しなければ、何がおもしろいのかさっぱり分からないと思いますが、 (施主の、設計者に対する不信感の話にさえ読める(笑)) 今回の網戸に限らず、Yさんとのメールのやりとりは、いつも楽しくて仕方がないのです。 で、万万が一網戸が付かない窓があったら、 私が死ぬまで「ムシコナーズ」をプレゼントしつづけるという事でまとまり(笑)、 今日のブログは「日本人と網戸」について書こうかな~と思ってたところに、 「どうか『ほんっとーーにどうでもいい話Part2』に登場しませんように」というメールが! おもしろいなぁ・・・。Yさん。 真面目に「網戸考」を書くより、Yさんの事を書いた方がおもしろそうなのでネタ変更。 (おもしろいのは私とYさんだけという気もしなくもないが・・・) 愉快で聡明なクライアントと、楽しく仕事をさせて頂いています。感謝。 |