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待ち望んでいた便りが届きました。
4月に引き渡したHUGHOUSEのY家に、長男君誕生です。 とっても素敵な名前を付けてもらったようです。 「"ハグオ"がいいんじゃない?」と工務店さんと一緒に提案してたのですが、 見事に却下されたようです。当然です(笑)。 写真を添付して下さったのですが、 「目力が「みどりちゃん♪」に少し似てるかも!?」の一文が添えられていた為、 写真をクリックする手がわずかに震えましたよ(笑) ハグオ君(だから違うって!(笑))、すっごいハンサムです。ビックリです! こんなに端正な顔立ちをした、生後間もない赤ちゃんもいるんだな。 パパにもママにもよく似てる~。確かに目力もかなり強いぞ! (でもみどりちゃんとは全然似てないので皆様ご安心を・・・) これはもう、Yさん、メロメロのデレンデレンになってるだろうな。目に浮かびます。 Yさん、本当におめでとうございます。 そして、ご報告ありがとうございました。我が事のように嬉しいですよ♪ 落ち着いた頃に、ハグオ君、舐めに行きます(笑)! ・・・って、本人にメールの返事を送る前に、うれしくて先にこっちに書いちゃった。 また改めて連絡しますね~。(完全に私信だ(笑)) うれしいうれしい一週間の始まりです。 |
国分寺の駅近くの通りで、「まいう~」の石ちゃん(石塚英彦さん)に遭遇してしまった。
TVのロケのようです。黄色いTシャツを着て、汗だくで歩いてましたよ。 2m足らずの距離ですれ違い、目が合ってしまったので、つい会釈してしまいました(笑)。 リアクションとして正しいのかどうか・・・。 この暑い中、国分寺で一日中食べ続けるのかしら?大変な仕事だね。ご苦労様です! |
約半年振りに、Jさんのお宅にお邪魔しました。(Jさんちはこちら (Click!) )
想像以上にJさんのセンスの良さが光る素敵な住まいになっていて、感動。 家って、やっぱり、そこに人が住んでこそだな・・・とあらためて思う。 そして、こういう時間を過ごす度に、『これからもつくらなきゃ』という気持ちになります。 言い換えれば、こういう時間を過ごせるから、この仕事をやめられないんだな、多分。 Jさん、今日はありがとうございました。また会いに行きます♪ |
結構香りがキツイから、数滴垂らすだけにしなさいよ!と、注意書きがあったにも関わらず、つい手元が狂って、ぼとぼとぼとっとオイルが大量にポットに入ってしまいました。
今、事務所の中は、むせ返るほど安心が充満しております(笑)。 幸せです。 しっかりしなくては!! |
こちら、ポストに入っていた宅配便の不在連絡表。
「桃です」(笑)
ただ、"です"が付いてるだけで感じてしまうこの温かみは、一体なんなんでしょう? というか、どうして"です"を付けてしまったんでしょう? そしてなにより、なぜ私はこういうプププをスルーできないのでしょう?(笑) |
梅雨にも負けず、夏の暑さにも負けず、台風にも負けず、
志木のI 様邸は、粛々と現場が進んでいます。 今回、屋根の野地板にJパネル(杉の三層パネル)を採用し、 小屋裏を完全アラワシにしてあります。かなりステキです。 そして、階段の踊り場とつながったところに、 部屋と呼ぶには天井も低くて狭いけど、 ロフトと違って、立って歩く事はできる・・・という、 なんとも中途半端な空間 『ひそみ』 を作ってみました。
ここも同じく小屋裏アラワシで、トップライトなんかも付いちゃってて、
「あらま、どうしましょう」というくらい、落ち着く空間になる予定です。 ・・・というか、もうなっちゃってます。 ここで打合せを始めたりしたら、帰りたくなくなっちゃうのです。 結構ボリュームのある大きな家なのですが、 引っ越したら、I さんの家族3人が、いっつもここでお茶を啜ってるなんて事も、 当然の事としてありえますね。目に浮かびます。絶対そうなると思います(笑)。 家族の数だけ家の形があると、いつも申しておりますが、 この家は、まさしく"for Iさん only" な家となるでしょう。 建物名『AZiTO』。 I さんの、工務店さんの、そして私の、いろんな想いが詰まっています。 少しずつ少しずつ、紹介していきますね。 そして先週、Kさんちのリフォーム工事も無事に終わりました。 (ちなみにKさんはこの人! (Click!) ) が。 Kさんは、一日に5回着替えても着きれないほどの衣装持ち。 今週から収納大作戦が始まります。 月曜日は、朝から収納指導として召還されております。 おそらく、しばらく軟禁されることでしょう(笑)。 このリフォーム工事も、なかなかのドラマがありました。 とりあえず、洋服が全部片付いたら(笑)またあらためてUPしますね。 |
リフォーム現場・Kさんちは、築35年(くらい)の木造住宅。
今回の工事は、2年前に他界された御主人(音楽家)がアトリエとして使っていた2階の12帖の部屋を、新たに奥さんの城と変身させ、ついでに2階にトイレを新設するのがメイン。 そしてついでに、隣接している和室と2階の廊下を少しだけいじりました。 今日は、その廊下のご紹介。 真壁(柱が見えて壁が少し凹んでいる)に繊維壁という、当時のスタンダードな仕上げだったKさんちの廊下に、「柱はそのままでいいけど、壁だけはなんとかきれいにしたい」というリクエスト。 出来れば上から漆喰なんかを塗れれば良いのだけれど、予算的に、廊下にそこまでお金を回すことが出来ず、かといって、寄木合板の床も板張りの天井もそのままに、壁だけ新しいビニールクロスを貼れば、そこだけ浮いて、かえって安普請になってしまうのは容易に想像できる。 で、今回選んだのは『エッグウォール』 (Click!) 。文字通り、卵の殻を紙に貼り付けた壁紙です。
築年数の経った家のリフォーム工事というのは、どんな家でもどんな工事内容でも、大なり小なり、構造部材の劣化という壁にぶち当たります。Kさんちも例に漏れず。かなり悩まされましたよ~。
このあたりも含め、もう少し時間に余裕がある時にまとめてみたいと思っています。 メイン工事の話や、"ゆかいなゆかいな収納大作戦"の様子もね! |